ただの少女でもなく、文学少女でもない、「少女文学者」ってなんだろう?
たまにはピンク着せてみたv
「少女」ですから☆ てはなしはもっと下でいたします
花うさぎ新刊『夢のように、おりてくるもの』と無料誌「少女文学者・春呼さん はじめてのお便り」について感想いただきましたv どうもありがとうございます!
通常の3倍の速さでおりてくるもの
http://ameblo.jp/knightsabers2501/entry-11419415225.html
うえのテクストによるとわたしというひとは、
「ガノタ(ガンダムおたく)」でノリよくさばけてるわりに疲れはてた中年で常に上から目線、しかもやたら堪え性がないゆえに潔い「唐草銀河」中のひと磯崎愛です、こんばんはw
て感じですな(爆笑)
なにげにあたってるから始末に負えないwww
そして、
「初球からウイニングショットで三振を狙う、ともすれば一球だけで三振をとろうとするタイプ」
には完敗です
そう、わたしにはそういう無謀を素でヤラカスところがある
ていうあたりまで読み取られてるなあ、ははは
しかし、
これだから同じ小説書きに読まれるのはタマランのだw くくくwww
精進!!!
と、
いうことで、
はいりさんの小説への感想はすでにツイッターで呟いておりまするv
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チーム40さん無料誌「【懐旧の宙域】~ベージュパンスト=ザク理論~演説原稿」これには脱帽。余りに悔しすぎるので負け惜しみに「貴様が勝ったのではな い。その元演説原稿の性能のおかげだということを忘れるな」と言わずにはいられないw ガノタは心して読むべし読むべし! #bunfree
11-21 15:25
ベージュパンスト大嫌いだけど、大嫌いだけど!!!(会社やめたときに全部捨てたくらいキライですーーー><)
ザクならちょっと許せるっていう気がしちゃった自分w
うあーーん、これはヤラレタよ、ヤラレタよ!!! ほんっとに悔しいね、こういうの! じぶんのセンスの無さ等を思い知らされて辛いわ―、くうう><
わたし的には本気で、真面目に、ものすごく、「【懐旧の宙域】~ベージュパンスト=ザク理論~演説原稿」が素晴らしくてチョーゼツ悔しかったので(つまり最大級の賛辞である!)、どこをどう読んでも負け惜しみにしかならないランバ・ラルの台詞を返さずにはいられなかったと繰り返し述べておく次第であるw
それと新刊、
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チーム40さん『日々是空色』読了。文学少女文学青年である(あった)ひとならば、どこかの箇所で自分が誰かと付き合ったときの記憶と、もしかしたらその「傷」に、触れることもあろうか。 #bunfree
11-21 15:38
『日々是空色』の「アップルミントスクエア」のラスト一行なんて、作者会心の出来とほくそえんでるんじゃないの? ウリウリ、と肘でつつきたいくらいの決まり具合ですが、実際はつつきませんw(口ではズケズケいいますが意外に引っ込み思案なのです、わたし)
さらにここでもう一点あげるなら、
固有名詞と一般名詞、または人称についての感受性や技巧(という語は自分も混じってるから恥ずかしいが敢えて書く!)の差異について、
ぶっちゃけ書き手の「ひととなり」の違いがよく出てて、
・お隣の大谷津竜介さん(http://ohyatsu.jp/wp/)『地平の町の祝祭』
(こちらについては同じくはいりさんのこの感想がおすすめ☆ →事象の地平の町の祝祭)、
・チーム40さん『日々是空色』、
・わたしの『夢のように、おりてくるもの』(http://florentine.hatenablog.com/entry/00000101/1337431515)
を並べて読むと、かな~りオモシロイです!
という気がしたのであげておきまするv
あ、それから大事なことを
わたしは「書くものは違う」とは思っていない、ていうことも付け足しておくかな
どこを見ているかの違い、ですが
指し示す先にあるものがそもそも「違う」のをわかっていて、説明はしないでおく
やさしくもないし、とりたてて親切でもない
「意地悪」と言われると燃えるタイプですから、ふふふ☆
あと、せっかくなので
「少女」とは、「少女文学者」ってことなども
「しかしナンだね、春呼さんは「少女」だけど、ともすればインビな匂いを漂わせる「少女」とは雰囲気が違いますな。
にぎやかさや華やかさとは違う世界にいる感じ。
学校の図書室で、一人で黙々と読書をしてるような。
なんかクール、なんか冷徹。
どこか上から目線な感じがするのは、春呼さんの性格か、それとも作者の本性なのかw」
いちばん下の行、それとも~以降のはいりさんの「冗談じゃないところ=本音(ですよね? こんどのタトホンで問い詰めたりしないので安心してね、うふふv)」は面白かったから入れてみたw
あ、そうそう、1月13日のタトホン(http://tat-con.upper.jp/)配置でましたねv
http://tat-con.upper.jp/10/TATCON10haiti.htm
お隣なのでまたよろしくです!
そんなわけで今日は春呼さんにピンクきせてみたのv いつも黒白灰なモノトーンばかりなのでw
一般に「女の子」とか「少女」というものにつきまとうイメージって「にぎやかさや華やかさ」や「インビ」てものがある、ということを知っている世界でわたしは生きている、わけなんですが、
かつて「少女」で「女の子」であった現実のわたしにはそれらをことごとく裏切る要素というものもシッカリ着実に備えていたわけで(といいつつ、わたし、会社ではピンクを積極的に着せられてたひとですけどね~ →~ぴんく☆P!NK☆ピンク~
http://h.hatena.ne.jp/florentine/299865882561468650)、
おとなしく「少女」として消費されるほど強くもないのです
といって、むろんのこと弱いだけでもない
「文学少女」だと、だって、お姉さま方の郷愁を誘い、ましてお兄さま方の気を引きすぎますでしょ?
語られる「客体」におさまっているのもつまんないし、語る「主体」にとどまるのもずいぶんと冒険心のないことだなっておもう
主客の顛倒、混在、融合、変容等を味わい尽くすのは愉しいです
- 作者: G・バタイユ,酒井健
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
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(なんとなく、こないだバタイユしんぽにいったのでv)